司書って？
司書
聞きなれない言葉だと思います。
答えからいうと・・・
「司書とは、図書館に配置される専門的職員」
のことです。
”図書館法に基づき，図書資料の整理・保管・閲覧などに関する専門的事務を行う者。”という小難しい定義もありますが、おおまかにいって図書館で働いている人です。
司書って、どうやってなるの？
あまり日常になじみがない「司書」って、どうやったらなれるのでしょう？
こちらも答えは簡単。
以下の方法で取得できます。
国家資格なのに、試験が必要ないというありがたい資格でもあります。
①大学・短大で資格取得に必要な科目を履修し卒業を待って資格を得る
②大学・短大を卒業した方が司書講習を修了し資格を得る
学生じゃないと、資格は取れないの？
見出し
資格を取るには、講習を受けなくてはいけない。
そうしたら、社会人になってからは取れないんじゃ？
そう思われるかもしれませんが、そこがこの資格のいいところ。
通信制の大学でも、受講して資格を取得することができます。
なので、ほぼすべての人に資格取得のチャンスがあるということです。
まとめにかえて
まとめと言いますか。
とりあえず、司書についての初期情報を書いてみました。
というか・・・なれないから使いにくいな・・・
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